2017年4月香港旅行記(5)香港エクスプレス搭乗日に起きたハプニング
香港旅行記5回目の記事です。前回の記事はこちらから。
PCにてオンラインチェックインをし、搭乗券を自宅のプリンターで印刷。羽田空港には1.5時間前に着くように行きました。
- オンラインチェックインが済んでいる(パスポート情報等も入力済み)
- 預け荷物なし
ということは?!
カウンターによる必要なし。よし、直接保安検査場へ行こう!!
ハプニングその1 保安検査場のリーダーが搭乗券を読み込まない
オンラインチェックインを済ませている&預け荷物なしなので、香港エクスプレスのカウンターには寄らず、いきなり保安検査場に向かいました。
いつもの要領で荷物をカゴに載せ、搭乗券をリーダーにかざすもまったく読み取る気配がありません。。。そういえば搭乗券に印刷されたQRコードってなんか不明瞭(滲んでるというか)な気が。
係の方が一生懸命読ませようとするのですが、うんともすんとも言わず、列を外れて待機することに。保安検査場の職員さんが香港エクスプレスのカウンター(?)に電話して、搭乗者の内容等々に間違いがないか確認が取れたところで保安検査場を通過することができました。
ハプニングその2 搭乗予定のUO623 便が機材繰りのため遅延
そもそも2016年の夏にUO623を予約したときの出発時刻は1:00。その後、出発時刻が00:25に変更になったと香港エクスプレスからメールにて連絡が入りました。
この変更により、出発時刻・到着時刻も早まったので、以前の計画よりは少し早めに出かけたのですが、羽田空港に着いてみるとなんと機材繰りによる遅延(^_^;)うーん、仕方ないのでカードラウンジで当初の予定より長い時間を潰すことにしました。
ハプニングその3 オンラインチェックインしていてもチェックインカウンターには寄る必要があった?!
保安検査場通過後、カードラウンジへ直行。モバイルを充電しながら、飲み物をいただきます。飛行機の出発が遅れているので、ラウンジの滞在時間が増える。イコール飲み物の量が増えてしまいますね、、、
搭乗開始時刻ギリギリまでラウンジで過ごし、いよいよ搭乗口へ。パスポートと搭乗券を見せて機内へ向かおうとすると、香港エクスプレスの職員に呼び止められました。聞けば、パスポートのチェックが終わってないので、その手続きをしないといけないそう。またまた列を外れて、パスポートチェックをしてもらいました。
係員:「次回以降は、カウンターに寄って下さいね」
私 :「えっ?!オンラインチェックしていてもですか?!」
係員:「はい」
私 :「今後、毎回ですか?」
係員:「はい、毎回必ず寄って下さい」
私 :「わかりました、すみません」
というやり取りを経て、無事機内へ進みことができました。ふぅー。
少なくともPCからオンラインチェックインの手続きをした場合は、預け荷物があろうがなかろうが当日カウンターに寄る必要がありました(2017年4月現在)。あとで気づいたことですが、オンラインチェックイン完了時の画面にも
香港国際空港以外の空港からのフライトをご利用の場合は、旅券などのドキュメントチェックが必要の為チェックインカウンターへお越しください
とはっきり書かれていました。香港エクスプレスの方、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
※モバイルアプリでのオンラインチェックインだと直接保安検査場に行けると書いているブログもあるので、モバイルアプリはこの限りではないかと思います。
ハプニングその4 座席を変わって欲しいというおじいさん登場
トイレに行きやすいよう3列シートの通路側とその隣の中央の席を有料で指定した私たち。シートベルトを締めて座っていると、窓側席のおじいさんがやってきました。
おじいさんが窓側の席に行きやすいようにしようと2人して体の向きを変えようとしたところ、
「あなたたち2人は連れか?だったら一つずつ席をずれて欲しい(自分が通路側に座るから)」
というようなことをジェスチャー混じりで英語(多分)で言ってきました。
答えはもちろん、「No」
おじいさんは予期せぬ答えだったのかちょっと面食らっていましたけど、こちらは追加料金払って座席指定してますのでここは譲れないんです、ごめんなさい。
窓側のおじいさんは飛行中私たちに気を使ったのか一度もトイレに行きませんでした。一方の私たちはドリンクの飲み過ぎで、通路側を指定した甲斐があったというものです。。。
※搭乗率6割〜7割ほどで空席も結構あったからか、水平飛行に入ってシートベルトサインが消えたあたりから何名かの方々が自由に席を移動していました。中には、3席潰して横になっている人も。座席指定を有料にしているんですから、そこら辺はCAさんもシビアにやってほしいですよね。お金払うのが馬鹿らしくなります。
というわけでハプニング続きの初日でしたが、無事香港行きの飛行機に乗ることができました。
次回は香港空港での両替について書く予定です。
2017年4月香港旅行記(4)香港エクスプレスのオンラインチェックインに初挑戦(PCより)
香港旅行記4回目の記事です。前回の記事はこちらから。
以前香港エクスプレスに搭乗したときはオンラインチェックインに対応していなかったので、空港に早めに(たしか3時間前)行ってカウンターで手続きをしました。今回も早めに空港に行ってカウンターでチェックインしなきゃなぁ…と思っていたら、いつの間にか香港エクスプレスもオンラインチェックインできるようになっていたんですね!
※2015年11月から日本発の全便でオンラインチェックインが可能になった模様
素晴らしい☆
そんなわけで今回は香港エクスプレスのオンラインチェックインについて。PCから香港エクスプレスのオンラインチェックインに初挑戦してみたので、そのときの流れをまとめてみます。
香港エクスプレスオンラインチェックインの流れ
オンラインチェックインができるのは、出発時刻の48時間前〜75分前まで。この期間に、
- 香港エクスプレスのサイトへ
http://www.hkexpress.com/ja - トップ画面の「オンラインチェックイン」をクリック
- 予約番号と姓を入力
- オンラインチェックインスタート
パスポート情報や受託手荷物の有無、座席指定の有無などを入力。追加料金が発生する場合、その場で支払い手続きが必要 - オンラインチェックイン完了
- 搭乗券をプリントアウトし、当日空港に持参
という流れ。
以前の記事でも触れましたが、預け荷物と座席指定についてはどうするか決め兼ねていたので、どちらも「なし」で当初の予約を取っていました。
受託手荷物と座席指定について
悩んだ末に受託手荷物は「なし」のままでいくことに。往路さえ手荷物を7kg以内に収められたら、香港でお土産買って荷物が増えても無問題!復路はANAマイルで取ったエア・インディアとアシアナ航空のビジネスクラスですので( *`ω´)
さて、預け荷物以上に悩んだのが座席。香港エクスプレスは「シートピッチが狭めだった」&「深夜便で基本みんな寝ている」という過去の記憶が蘇ってきます。オンラインチェックイン時に自動でアサインされた席は、窓際の席とその隣の並び席。3列横並びの通路側席が空席なら問題ないのですが、誰かが座った場合は飛行中トイレに行くのは厳しそう。
出発前にカードラウンジでゆっくりしてから行く=水分を取りすぎる恐れあり
ということで、保険をかけて通路側とその隣の並び席を指定!1人750円、2人で1,500円の追加料金を支払って、通路側の席を確保しました。(これが結果的に正解でした)すべての入力・追加料金の支払いが終わり、オンラインチェックインも完了です。
あとは搭乗券をプリントして、当日空港に行けばOK。カウンターでのチェックインは必要ない(※後にちょっとした事件あり)ので、以前よりはゆっくりと空港に向かうことができそうです。
次回は香港エクスプレス搭乗日に起きたハプニングについて書く予定です。
2017年4月香港旅行記(3)エクスペディアにて香港のホテルを予約
香港旅行記3回目の記事です。前回の記事はこちらから。
今回はホテルの予約について。香港は何度か訪問していますが、せっかくなのでこれまで滞在したことのない地域を中心にホテル探しをしました。
はじめは九龍サイドのホテルを検索。
テレビの旅番組で見た「ハーバーグランドカオルーン」が第一候補でした。エクスペディアでキャンセル可能価格にて取り急ぎ予約。あとからもっといいホテルを見つけたらキャンセルさせていただくつもりでした(結果、キャンセル)。
(公式サイトより画像をお借りしました)
他にも九龍サイドでいくつかホテルをピックアップしましたが、コスパに自分の中で折り合いがつかず、宿泊先を香港島へ移すこととしました。
香港島での宿探し。ヒントをもらったのはarucoのガイドブックでした。
7 地球の歩き方 aruco 香港 2015?2016 (地球の歩き方aruco)
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上環エリアにある「60 WEST」というホテルは客室が狭い香港のホテルの中にあって、最小でも約40㎡の広さがあるとか(※実際宿泊しての感想は40㎡もあるかなーという印象。狭くはないですが、そんなに広くはないように感じました)。また部屋数が多くないので団体客が入らず、静かだそう。さらに長期滞在も可能なようにキッチンやレンジなども設置されているとか、トラムの駅が目の前など、個人的に魅力と感じるポイントが多かったので、ここに決定。2泊分の予約を入れました。
(公式サイトより画像をお借りしました)
最終日は朝早い飛行機に乗る必要があったので、3泊目は香港空港のあるランタオ島への宿泊を予定。ネットでの口コミなどを参考にまずは「リーガルエアポートホテル」「マリオット香港スカイシティホテル」の2つまで候補を絞りました。甲乙つけがたかったのですが、最後は単純に「マリオット」に泊まってみたいという気持ちを優先させ、後者のホテルに予約を入れました。
ここでホテル予約時のちょっとした工夫を披露します。
- 直接エクスペディアのサイトに行くのはNG
- 自分名義のハピタス経由でエクスペディアのサイトに行くのはOK
- 一番良いのは自分が家族にハピタスを紹介、ハピ友になってもらう
⇨家族名義のハピタス経由でホテルを(家族名義で)予約する
⇨家族に通常のポイントバック+自分はハピ友ポイントをもらう
ハピ友ポイントはステージによってもらえるパーセンテージが異なります。
ホテル代が当初の見込みより少し高くなりましたが、ポイントバックもプラスでもらえることですし、まずまず満足なホテル予約結果となりました。
次回は香港エクスプレスのオンラインチェックインについて書く予定です。
2017年4月香港旅行記(2)ANAマイルを使って復路を予約
香港旅行記2回目の記事です。1回目の記事はこちらから。
今回は復路の予約について。
往路(香港エクスプレス:羽田⇨香港)を予約したのが、2016年8月のこと。すぐに復路を予約すべきだったのかもしれませんが、香港エクスプレスのセールで復路を取れそうな感じもなく、ANAマイルも2名分の香港⇔東京(羽田・成田)をまかなえるだけないという。。。
なので、往路予約完了後、4ヶ月ほど何もせずに放っておきましたΣ(´∀`;)
ここで気をつけないといけないのが、往路の予約をしたこと自体を忘れてしまうこと!Gmailの受信ホルダーに香港エクスプレスからの予約完了メールをわざと残しておき、香港⇨東京の往路を忘れずに予約するよう気をつけました。
迎えた2016年12月。
せっかく貯めた10万マイルですが、使ってなんぼのマイルです。ANAのサイトで10万マイルの数字を確認した後、今回の香港旅行の復路をビジネスクラスで予約してみました。ANAの特典航空券は片道の予約ができないので、香港⇔東京の往復の予約です。いわゆる海外発券ですね。
以下が私がこのとき予約した路線です。
キャプチャの内容を要約すると、
- 往路(韓国乗り継ぎあり)
香港⇨仁川 エア・インディア ビジネスクラス
仁川⇨成田 アシアナ ビジネスクラス - 国内線おまけ
羽田⇨沖縄 ANA 普通席
沖縄⇨羽田 ANA 普通席 - 復路
成田⇨香港 ANA ビジネスクラス
上記1〜3まですべて予約して 86,000ANAマイル(大人2名)。諸税等で別途17,040円の支払いありです。
今回は、上記1の往路を2017年4月の香港旅行の復路として使います(言葉がなんかややこしいですね)。本当は1もANA便で取りたかったのですが、すでに予約でいっぱい空席待ちだったので、これまで搭乗したことのない「エア・インディア」と「アシアナ航空」の韓国乗り継ぎを選択しました。これにより、必要ANAマイルは二名で75,000マイルから86,000マイルにアップ。もったいない気もしますけれど、未知の航空会社エア・インディアにも惹かれるし、予約できなければ元も子もないので仕方ありません。
そして、上記2の羽田⇔沖縄は、海外発券ならではのおまけ!
海外発券の場合、国内線をおまけでつけることができるんですね(๑´ڡ`๑)2のような国内線往復をつけてもつけなくても総必要マイル数は変わらず。それじゃあ、おまけつけちゃおうってことで、寒くなってくるころの東京を抜け出し、沖縄に遊びに出かけることにしました。
上記3は1の復路としての予約。ANAの特典航空券は片道発券できないので、成田⇨香港で予約しています。もちろん香港に行きっぱなしというわけにはいかないので、どこかで香港⇨東京の飛行機を予約しなければなりません。これをANAマイルで賄うか、香港エクスプレスはじめLCCのセールで片道発券するか、現時点では未定です。
というわけで、無事香港から日本への復路便を予約することができました。3回目の旅行記は香港のホテル予約について書くつもりです。
【期間限定】じぶん銀行の口座開設で1,500円&翌月末残高5,000円以上でボーナス1,000円なので口座開設したみた
docomoユーザーの私としては、じぶん銀行ってあんまり関係ないのかなと勝手に思っていたのですが、魅力的なポイントバック案件があったので口座開設してみました。
いろいろなポイントサイトから申込可能ですが、今回私は「ちょびリッチ」から。
難しいことはいっさいなく、
- じぶん銀行の口座開設⇨1,500円相当ポイントバック
- 口座開設翌月末残高が5,000円以上⇨ボーナス1,000円相当ポイントバック
- auユーザ以外でも口座開設可能
※口座開設後のauウォレットチャージ云々の案件は申込NG
と楽々2,500円相当のポイントを手にすることが可能(๑´ڡ`๑)
特に三菱東京UFJダイレクトの契約がある場合、じぶん銀行の口座開設もよりかんたんにできます。三菱東京UFJダイレクトの情報をそのままじぶん銀行に引き継げるので、本人確認書類の提出も不要でした。
口座開設から1週間ほどでキャッシュカードが到着!白地にauカラーのオレンジをあしらったシンプルでかわいいキャッシュカードですね。
キャッシュカードを受け取ったあとは、ボーナスポイントの取りこぼしのないようセブンイレブンのATMにて5,000円を入金しておきました(セブンイレブンなどコンビニATMからの入金はいつでも何回でも無料)。さらに口座開設月の5ヶ月後末(口座開設月を含め6ヶ月間)まではWelcome期間としてステージを優遇してもらっているので、
- ATM出金4回無料(内ゆうちょATM1回無料)
- 他行振込1回無料
とお得です。ちょびリッチではこの案件は本日24時で終了してしまうようですが、条件のゆるい案件ですので、申し込みに間に合えばおすすめです。
2017年4月香港旅行記(1)香港エクスプレスのセールで往路を予約
先月、LCCのセールとANAの特典マイルを使って香港旅行に行ってきました。香港は好きな旅行先で何度も訪問しているので観光情報と写真は少なめですが、失敗談は多めです(((o>∪<)b☆=3これから何回かに分けて香港旅行記を書いていくつもりですので、お付き合いいただければ幸いです。
まずは往路の予約の話から。
往路は2016年の夏、香港エクスプレスのセールで予約しました。料金は一人880円!諸税と手数料を入れても二人で8,260円でした。香港エクスプレスはセール自体の開催も多いですし、セール価格で売り出す期間が長めなので、比較的予約が取りやすいのかなぁと思っています。ただ、「この日」とか「この週」と決めて予約しに行くとうまくいかないことが多いので、最安値で取れそうな日をとりあえず予約、そこから旅行を組み立てるという作戦にしています。私も家族も普通の会社員なので、有休を2日取れば4連休にできる「木・金・月・火」あたりを狙います。今回は木曜の早朝便(水曜深夜便?)を予約しました。
復路はセール価格の席が残っていない上に、LCCの料金としては高かった(個人的な感想です)ので予約しませんでした。
また、この時点では座席指定・預け荷物もなしで予約しました。預け荷物は飛行機の予約と同時にするのが一番安くできるのですが、もともと荷物は少なめなので機内持ち込みするつもりで。荷物を機内持ち込みとするためには、一人7㎏以下にまとめる必要があります。
これで往路の予約は完了です。
復路については、①香港エクスプレスの次回以降のセールで予約、②ANAの特典航空券(海外発)で予約、③予約が取れなければキャンセル、といった選択肢を考えていました。半年以上先のチケットを片道だけで取るなんてはじめてのことで少々不安でしたが、最悪キャンセルしても実損が8,260円なので諦めつくかなぁなんて。実際、無事に旅行できたのでこのときの不安は杞憂に終わりました(๑´ڡ`๑)
次回は復路の予約について書く予定です。
ANA銀聯カードを初めて使ってみた(国内)
キャンペーンに後押しされて、ANA VISA ワイドゴールドカードを発行してからまもなく1ヶ月。
せっかく大きなキャンペーンが展開されているので、出来る限りミッションをクリアし、大量マイルをゲットしようと奮闘中です!ψ(*`ー´)ψ
私にとってこの中で一番ミッションクリアが難しそうなのは、ANA銀聯カードの利用キャンペーンなんですよね。入会後6ヶ月以内にANA銀聯カードで税込3万円以上決済する必要があります。
対象
期間中「ANA銀聯カード」へ新規入会のうえ、エントリーいただき、利用期間内に「ANA銀聯カード」を合計3万円(含む消費税等)以上利用いただいた本会員
なぜミッションクリアが難しい(難しそう)なのかというと、それはANA銀聯カードを使えるお店がかなり限られる(らしい)からです。
日本国内でもかなり見かけるようになったこの銀聯(UnionPay)のロゴですが、このロゴが掲げてあるお店でも銀聯カードを使用することができないケースがかなりあるそうで、
ネットで調べた情報によると(自身で確認したわけではないので噂ベースです)、
本家中国で発行された銀聯カードはデビットカード、日本で発行されたANA銀聯カードはクレジットカードなんだそう。デビットカードは使えても、クレジットカードは使えないというケースがあるとかないとか。。。
ひとつはっきりしていることと言えば、銀聯カードで決済するためには、
- 6桁の暗証番号の入力・・・「00+4桁のカード暗証番号」
- サイン
の2つが必要。
※ANA銀聯カードが送られてきたときに同封されていた冊子か何かにしっかり書いてあります。
つまり、少なくともカードをカチッとはめ込んで、暗証番号を入力するあの端末がある店舗でしか決済できないということのようです。
ミニストップやドンキホーテは銀聯カードでの決済が可能というネット情報を得たので、さっそくドンキに行ってきました。レジに銀聯(UnionPay)のマークがあったかどうか確認するのを忘れましたが、会計時にANA銀聯カードを差し出すと、
「ユニオンペイでの支払いでよろしいですか?」
と聞かれ、「はい」と答えると、6桁の暗証番号の入力とサインを求められました。銀聯カードで決済する人が多いのか、店員さんはとても手慣れた感じでしたね。
サインレス決済に慣れている私には、「暗証番号+サイン」はちょっと手間に感じましたが、店員さんのスムーズな接客のおかげで、ストレスなく銀聯カードの決済ができました。まずは銀聯カードデビューを無事に果たせて良かったです(๑´ڡ`๑)