ANA銀聯カードを初めて使ってみた(国内)
キャンペーンに後押しされて、ANA VISA ワイドゴールドカードを発行してからまもなく1ヶ月。
せっかく大きなキャンペーンが展開されているので、出来る限りミッションをクリアし、大量マイルをゲットしようと奮闘中です!ψ(*`ー´)ψ
私にとってこの中で一番ミッションクリアが難しそうなのは、ANA銀聯カードの利用キャンペーンなんですよね。入会後6ヶ月以内にANA銀聯カードで税込3万円以上決済する必要があります。
対象
期間中「ANA銀聯カード」へ新規入会のうえ、エントリーいただき、利用期間内に「ANA銀聯カード」を合計3万円(含む消費税等)以上利用いただいた本会員
なぜミッションクリアが難しい(難しそう)なのかというと、それはANA銀聯カードを使えるお店がかなり限られる(らしい)からです。
日本国内でもかなり見かけるようになったこの銀聯(UnionPay)のロゴですが、このロゴが掲げてあるお店でも銀聯カードを使用することができないケースがかなりあるそうで、
ネットで調べた情報によると(自身で確認したわけではないので噂ベースです)、
本家中国で発行された銀聯カードはデビットカード、日本で発行されたANA銀聯カードはクレジットカードなんだそう。デビットカードは使えても、クレジットカードは使えないというケースがあるとかないとか。。。
ひとつはっきりしていることと言えば、銀聯カードで決済するためには、
- 6桁の暗証番号の入力・・・「00+4桁のカード暗証番号」
- サイン
の2つが必要。
※ANA銀聯カードが送られてきたときに同封されていた冊子か何かにしっかり書いてあります。
つまり、少なくともカードをカチッとはめ込んで、暗証番号を入力するあの端末がある店舗でしか決済できないということのようです。
ミニストップやドンキホーテは銀聯カードでの決済が可能というネット情報を得たので、さっそくドンキに行ってきました。レジに銀聯(UnionPay)のマークがあったかどうか確認するのを忘れましたが、会計時にANA銀聯カードを差し出すと、
「ユニオンペイでの支払いでよろしいですか?」
と聞かれ、「はい」と答えると、6桁の暗証番号の入力とサインを求められました。銀聯カードで決済する人が多いのか、店員さんはとても手慣れた感じでしたね。
サインレス決済に慣れている私には、「暗証番号+サイン」はちょっと手間に感じましたが、店員さんのスムーズな接客のおかげで、ストレスなく銀聯カードの決済ができました。まずは銀聯カードデビューを無事に果たせて良かったです(๑´ڡ`๑)