ANAマイルを再び貯めるようになったワケ
3年の有効期限のあるANAマイル。
- 有効期限内に特典航空券に交換できるほどのマイルが貯まらない
- 特典航空券に交換できるマイルが貯まったけれど希望の路線の予約が取れない
- 有効期限切れで失効
など、ANAマイルの恩恵の預かれず終いの方も多いのではないでしょうか?
実は私もそうでした。
一時期ANAカードを所有してANAマイルを貯めていたのですが、結局、海外行きの特典航空券に交換できるまで貯まりませんでした。
期待していたのに、目に見える成果がでなくて気持ちが萎えるという…
そしてANAマイラーを卒業し、今度は有効期限のない海外のマイレージプログラムでマイルを貯めようと決心、現在もユナイテッド航空のマイルをメインで貯めています。
じゃあなんでまたANAマイルを貯めているのかというと、
それはソラチカカードのパワーがすごいから!!
ソラチカカードを持っていると、ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに「10:9」の比率で交換できるんです!
【2020.05.04追記】
2019年12月27日でこれまでソラチカルートと呼ばれていた高還元ルートが完全閉鎖となりました。現在は「TOKYUルート」と呼ばれるルートでの交換が効率的です。
たとえば日本ー香港線のANA特典航空券に交換するためには、
レギュラーシーズンで20,000マイル
必要です。
家族2人で旅行するなら合計40,000マイルが必要。
ANA40,000マイルに交換するのに必要なポイントは、
40,000 ÷ 0.9 = 44,444.44444…
ポイントサイトでおよそ45,000円相当のポイントを稼げればいいわけです。
では具体的にどんなことをすれば45,000円相当のポイントが稼げるかというと、
- 先日記事にしたダイナースクラブカードの新規発行なら一撃で達成
-
クレジットカードやFX口座の開設など高ポイントが得られる案件にいくつか申し込む
- グルメモニターなど覆面調査を何件かやってみる
など。
この辺りをいくつか達成すれば、ANA40,000マイルを貯めるのはそう難しいことではないですよね?
ソラチカカードの交換比率が改悪されない限りは、ANAマイルも併せて貯めていこうと思っています。
【2020.05.04追記】
2019年12月27日でこれまでソラチカルートと呼んでいた高還元ルートが完全閉鎖となりました。現在は「TOKYUルート」と呼ばれるルートでの交換が効率的です。
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