カンボジア（12-3月）に行ってみたい
※これから行ってみようと思っている場所のメモです。思いつくたびに加筆・修正します※
カンボジアの基本情報
日本からアンコールワットの最寄空港のあるシェムリアップまでは直行便がなく、片道10時間30分前後かかります。カンボジアは、ベトナム・タイ・ラオスと国境を接しており、2020年5月現在、3つの世界遺産があります。
国名：カンボジア王国
首都：プノンペン
言語：クメール語、フランス語、英語
通貨：リエル
時差：-2時間
注意事項
- ビザが必要
http://www.cambodianembassy.jp/web2/?page_id=424&lang=ja - ベストシーズンは気温がわずかに下がる12-3月の乾季。4-5月は平均気温が30度、最高気温40度以上となることもある。年間を通して高温多湿
- 政府関係の施設・建物は撮影禁止となっている場合がある
何をしたいか？
- 3つの世界遺産（アンコールの遺跡群、プレアヴィヒア寺院、サンボー・プレイ・クックの寺院地区：古代イシャナプラの考古遺跡）をすべて回りたい
- トンレサップ湖に行ってみたい
- シェムリアップのナイトマーケットに行ってみたい
- 奇岩のあるプーンタノンへ行ってみたい
- アンコールコーヒーをお土産に買う
行くとしたら…
ANAの特典航空券でタイへ。タイ滞在中に、
してカンボジアに行くのがよいかなぁと思っています。
※こういう形でカンボジアのビザが取れるのかはわからないですけど(;^_^A
バンコク・エアウェイズを利用すれば、シェムリアップまでは片道1時間のフライト、料金は往復2万円ほどで行けそうです。
有償なら1人2万円、JAL特典航空券なら12000マイル。このケースだと1マイルの価値は1.67円となり、マイルを使うのは悩むところですね。
ウラジオストク（6-8月）に行ってみたい
※これから行ってみようと思っている場所のメモです。思いつくたびに加筆・修正します※
ウラジオストクの基本情報
極東ロシアの主要な港町。日本からの直行便も飛んでおり、片道2時間30分かからないくらいで行ける最も近いヨーロッパだそうです。2020年2月28日よりJALが、同3月16日よりANAが、成田⇔ウラジオストク線を新規就航させています。*1
国名：ロシア連邦
首都：モスクワ
言語：ロシア語
通貨：ロシア・ルーブル
時差：+1時間
注意事項
- 日本語も英語も通じにくい（らしい）
- ビザが必要。2018年7月～電子ビザの発給がスタートしている
https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000260.html - ベストシーズンは6-8月で平均気温は23度前後。冬は平均最低気温がマイナス15度前後とかなり冷え込む
何をしたいか？
行くとしたら…
ANAの特典航空券を狙っています。特にローシーズンのエコノミークラスは往復で12000マイルとかなりお得です(๑´ڡ`๑)
ローシーズンのビジネスクラスも往復で25000マイルとお得ではありますが、片道2時間半かからないくらいのフライトであれば、エコノミーでよいかなと…
ちなみに2020～2022年までのシーズンチャートはこんな感じになっています。
ウラジオストクのベストシーズンである6月がANAのローシーズンに重なっていますね！ここで行ければベストですが、コロナの収束の目途が立っていないでしょうから実際は難しそうです。
私の場合、寒さにめっぽう弱いので、冬のウラジオストク訪問の選択肢はなしです。そうするとレギュラーシーズンのエコノミーか、2021年以降のローシーズン狙いか…どちらかが現実的な選択肢となりそうです。
*1:※就航状況は諸事情により変更になる可能性があります。
2014年9月高松日帰り旅行記（1）ジェットスターGK411便で高松へ
高松への日帰り旅行を計画
LCCにはまっていた当時の私、1泊2日（夜着、翌昼戻り）の佐賀旅行に続いて、日帰り高松旅行のチケットを取ってしまいました。
今回はSpring Japanではなく、ジェットスターです。
往路便は
成田を朝7時に出る飛行機です(;'∀')
当日の朝、自宅から向かうのはきついので、仕事終わりに成田に向かい、空港近くのホテルに宿泊することにしました。どういう経緯だったか記憶が定かではないのですが、宿泊先は成田エクセルホテル東急（現：ホテルマイステイズプレミア成田）を選択しました。
※前泊してるので、厳密には日帰り旅行ではない…？ですかね？！
GK411便に搭乗
朝6時ごろホテルを出発し、成田空港へ第2ターミナルへ向かいます。当時はまだ第3ターミナルはできていなかったんですね。
驚くほどに当日の空港の写真も機内の写真も残っていないのですが、スムーズなフライトで定刻通りに高松に到着したと記憶しています。
出汁の出る蛇口
高松空港に着いて、一番初めにしたことと言えば、出汁の出る蛇口を探すこと。一度試してみたかったんですよね！
事前に調べたとおり、空港2Fのファミリーマートを目指して歩いていくと…
「空港だし」の看板を発見！
さらに中へ進んでいくと、
ありました(･∀･)♬♬
これが出汁の出る蛇口です！
さすが香川！うどん県ならではですね。
ここで美味しい出汁をいただいた後、高松城跡に向かいました。
ごちそうさまでした(๑´ڡ`๑)
吉野家の限定高級メニュー『牛重』を羽田空港国際線ターミナルまで行って食べてきました（2018年1月）
牛重とは？
吉野家の牛丼はとっても有名ですが、『牛重』というメニューがあるのをご存知でしたか？
『牛重』は和牛を惜しげもなく使用し、重箱に入れて提供される高級メニュー。店舗限定の販売で、食べることができるのは国会議事堂内の吉野家か羽田空港国際線ターミナル内、成田空港の出国エリア内で営業している店舗の3店のみ。
普段吉野家に行く機会はないのですが、「限定」という言葉に弱い私。これはもう行くしかないでしょ！ってことで、飛行機に乗る予定はなかったものの、羽田空港に行ってきました。
いざ吉野家羽田空港国際旅客ターミナル店へ
国際線ターミナルの４F、日本橋の近くに吉野家羽田空港国際線ターミナル店はあります。
羽田空港ではお正月のお祭りイベントが開催されていたようで、吉野家に向かう途中、小林一茶さんに出会いました(･∀･)
何やら、私を見て俳句を詠んでくれました。そのときの俳句はのちほど。
目的の吉野家を発見しました！
それほど混んでいなかったので、すぐに店内に入れました。メニューがこちらです。
写真真ん中に燦然と輝くのが『牛重』、その左にそっと（？）佇んでいるのがさきほど出会った小林一茶さんが詠んでくれた俳句です。
牛重が来た！
注文後、それほど時間もかからずにその時はやってきました。
あ、牛重を最高の形で堪能したいと、玉子を別で注文したことをここで申し添えますw
ではいよいよ、お重のフタオープン！！
美味しそう(･∀･)♬♬
何とも言えない気品がありますね。
さらにアップ！
どうでしょう？写真うまくないんですが伝わりますかね(;^_^A
食べた感想はというと、お肉が柔らかくてとても美味しい、見た目に違わぬ味でした。海外旅行ができるような世の中に戻ったら、ぜひまた食べに行きたいと思っています。
2014年8月佐賀1泊2日旅行記（３）吉野ケ里遺跡を訪問！
引き続き、佐賀2日目の朝です
前日の夜に佐賀空港に到着。晩御飯を食べただけで佐賀の1日目が終わり、本日2日目の朝は7時から行動開始。佐賀駅の反射炉と佐嘉神社を参拝し、佐賀駅に戻ったところ（8時30分頃）です。
長崎本線で吉野ヶ里公園駅へ
長崎本線の車内は、なんだかオシャレでかわいいつくりですねd(≧▽≦*d)こういう内装の電車が日本を走っているなんて知らなかったです。
電車に乗っておよそ10分。吉野ヶ里公園駅に到着しました！
駅の改札を出て、吉野ケ里歴史公園に向かいます。
この階段を降りてすぐのところにレンタサイクルがあったので、自転車を借りることにしました。借りた自転車がこちらです。
カマキリハンドル？それともママチャリ？？(;^_^A
慣れるまでちょっぴり運転しづらかった…というのは内緒にしておきます笑
吉野ケ里遺跡歴史公園に到着
吉野ケ里遺跡は1986年からの発掘調査で発見された弥生時代の大規模な環濠集落跡です。本当にものすごく広大な場所でした。あんまり広いので、パノラマで写真撮影してみました。ブログだとパノラマ写真の方がかえって小さく見えちゃうかな？
こういった場所（環濠）も実際に歩くことができます。
途中には竹箒のような植物で編んだイノシシもいました…
高床住居（？）
甕棺のレプリカ
北墳丘墓
吉野ケ里集落の歴代の王が埋葬されている特別なお墓であると考えられています。
すべての写真をアップできませんが、吉野ケ里歴史公園は、本当に広大でのどかで弥生時代にタイムスリップできそうな素敵な場所でした。
弥生時代から現実世界へ
もっとゆっくり弥生時代の感覚に浸っていたいところですが、本日のお昼過ぎの飛行機で成田に戻らなくてはなりません。
レンタサイクルで吉野ケ里公園駅まで戻り、長崎本線で佐賀駅に戻ります。
吉野ケ里公園駅に戻ったのが11時頃。2時間ほど吉野ケ里遺跡を楽しめた計算です。
IJ602便で成田へ
帰りもSpring Japanです。
夜のフライトで佐賀に来て、翌日昼のフライトで成田に帰る、超弾丸旅行となりましたが、思っていたよりは観光の時間が取れました。ご当地グルメを味わう時間がもう少し取れたら最強ですね（＾ー＾）b
以上、2014年8月の佐賀旅行回顧録でした！
2014年8月佐賀1泊2日旅行記（2）佐嘉神社を参拝
佐賀2日目の朝
前日の夜に佐賀空港に到着したばかりですが、本日のお昼過ぎの便で成田に戻らなければなりません（＾～＾；）朝7時前にはホテルを出て、まずは佐賀駅付近を散策します。
佐賀駅北口
佐嘉神社に向かいました。
佐嘉神社
厳かな佇まいの佐嘉神社に到着しました。
境内には、佐賀七賢人の石碑や
カノン砲、アームストロング砲のレプリカ（？）などがありました。
佐嘉神社は幕末の名君、佐賀鍋島藩10代直正、11代直大藩主を祀る神社で、初詣の時期には、多くの参拝客でにぎわうそうです。
特に、10代藩主直正は、国内初の反射炉、大砲カノン砲、アームストロング砲などを作り、近代日本の幕開けに貢献した人物として名高いそう（勉強不足でこれまで知らずにいたことが恥ずかしいです）。七賢人の石碑の真ん中一番上の方ですね。
佐嘉神社の境内にある、二番社の松根社や
五番社の松原恵比須社
2014年8月佐賀1泊2日旅行記（１）Spring Japanに初搭乗！IJ603便で成田から佐賀へ
Spring Japan（春秋航空日本）のセールに参戦
※回顧録です。
2014年8月、Spring Japanのセールに参戦。特に行先を決めず、取れる日程・路線で勝負したら、成田⇔佐賀線のチケットを確保することができました。
※このときの価格を確認できる資料がいくら探してもでてこないのでチケット代は不明です。たしか数千円だったとは思うのですが…
休みの都合もあり、旅程は1泊2日。ただでさえ短い旅程ですので、出発は少しでも早くしたいところですが、取れたのは成田を17時頃に出発するIJ603便です(;^_^A
当時の私はLCCにはまっていて「どの路線のどの時間帯でも安く乗れたらそれでよい」の精神で、セールごとに無理のあるフライトを予約していたんですよね。きっと今ならやらないと思います…笑
IJ603便搭乗
成田から佐賀までは2時間ほどのフライトです。
機内は結構空席があり、フライトの途中、CAさんの声掛けで「体操」をしたのはよく覚えています。混雑する機内だと隣の方が気になるかもしれないですが、凝り固まる身体を体操で動かせたのは個人的には良かったです。
佐賀到着
無事、佐賀空港に到着！
でも空港でゆっくりする暇はありません。すぐにバスで佐賀駅バスセンターを目指します。夜道を30分ちょっと走ると本日の宿泊ホテルの最寄り駅、佐賀駅前に到着です。
ホテルでチェックインを済ませた後、大至急、駅近くのお店に向かいます。透き通る新鮮なイカを食べさせてくれるお店をチョイスしたのですが、夜遅いこともあってすでにイカは売り切れでした(´；ω；`)ｳｩｩ
気を取り直して、定食と佐賀牛の炭火焼きを注文！
美味しくいただきました。満足です！
ホテルへ
食事が終わったのが21時30分頃。早めにホテルに戻って、翌日の観光に備えなければ！というわけで、エクスペディアで予約したアパホテルに大至急戻り、佐賀1日目の夜は静かに更けていきました…
翌日は吉野ケ里遺跡を訪問する予定です。
